*−裏切りシリーズ(短めの台詞)−*

No.1 『仕方ない。』
「そっか。お前だったのか……。いいよ、気にするなって。お前にだって、事情はあっただろうからさ。仕方ないこと……なんだよ。仕方ない。俺とお前は違うんだからさ、裏切ったって仕方ない。」

No.2 『待ってる。』
「俺は、お前に絶対、裏切り者。なんてことは言わないよ。いつか、お前は俺のとこに帰ってくるって、そう思ってるから。な、待ってるよ。けりがついたら、いつでも帰ってこいよ。俺のところに。」

No.3 『消えてくれっ。』
「馬鹿野郎っ!裏切りやがって!……お前は、オレ達の仲間じゃなかったのかよ?……いいよ、もう。お前が裏切ろうが、どこに行こうが、俺には関係ない。だから、俺の前から消えてくれっ。」

No.4 『メリット』
「裏切り?それは違うな。僕は初めから君を信用なんてしてなかった。仲間だなんて、そんな青臭いものに興味はない。仲良くするかどうかは、僕にメリットがあるかどうかでしか決まらないんだよ?」

No.5 『なぁに、それ?美味しいの?』
「裏切り?なぁに、それ?美味しいの?……え?食べ物じゃないの?じゃあ、僕、いらなーい。もう、いらないってばっ。えー?重要?僕にとっての重要は食べ物以外じゃありえないんだけど。」

No.6 『僕のもの』
「初めから知ってたよ?あいつが裏切るってこと。だって、あいつはあの人を尊敬してるから。でも、あいつは僕の元に帰ってくるさ、あの人を裏切ってね。絶対さ!はは、なんでかって?だってあいつは、"僕のもの"だから。」