*−敵シリーズ(短めの台詞)−*

No.1 『僕に勝とうってのかい?』
「この僕に勝とうってのかい? 笑わせてくれるねぇ。君が僕に勝てない理由なんて当の昔に判ってるんだろう? それとも……何かしら打開策でも準備してきたのかな? まぁいいさ、時期に判るだろうからね。じゃあ、さっさと始めようか?」

No.2 『私に勝とうって言うの?』
「この私に勝とうって言うの? 笑わせてくれるわ。貴方が私に勝てない理由なんて判ってるんでしょう? あら、もしかして……なにかしら打開策でも思いついたのかしら? まぁ、いいわ。すぐにわかること。さあ、とっとと始めましょう!」

No.3 『私に勝とうって言うの?2』
「この私に勝とうって言うの? 笑わせてくれるわ。貴方が私に勝てない理由なんて判ってるんでしょう? あら、もしかして……なにかしら打開策でも思いついたのかしら? まぁ、貴方の打開策なんてたかが知れてるけど。ふふ。まぁいいわ。かかってらっしゃい!」

No.4 『良い奴』
「君って良い奴なんだ。本当、感心したよ。でもね、良い奴だったとしても、世界を知らなければただの無能。井の中の蛙だよ?君はもう少し、汚れるべきだと思うな。」

No.5 『たった一つに方法』
「好きになると、一目見た時からわかってた。だけど、同時に、好きになってはいけないこと……それも、わかってた。だから、僕は君が好きだけれど、君の味方にはなれないんだ。敵として、君にできること……敵として、君の前に立ちふさがり、君を磨いてあげる。それが、僕が君の役に立てる、たった一つの方法なんだ。」

No.6 『笑わせてくれる。』
「ふん。貴様に何ができる?あの日、自分を前に尻尾を巻いて逃げ去った。その貴様などに何ができる?答えてみせろ。よもや、自分を倒すとでも言うのではなかろうな?ふっ、笑わせてくれる。」

No.7 『僕にたてつく気?』
「やぁ、また会ったね。何、君ってもしかして僕のストーカー?はは、冗談だよ。でもね、これから言う言葉は冗談でもなんでもないよ?警告さ。覚悟して、聞くんだね。さあ、これ以上……この事に首を突っ込まないでよ?君には関係ないことでしょ?それとも君、僕にたてつく気?」

No.8 『冗談は顔だけにしてくれない?』
「冗談は、顔だけにしてくれない?その冗談はまったく笑えないわ。あら、本気で言ってたの?本当に?そんなこと言っていいと思ってるの?いいわ、力の差を思い知らせてあげる。そして、後悔することね!」

No.9 『しょうがないよね。』
「君とは正直……戦いたくなんてなかった。でも、しょうがないよね。僕と君とじゃ立場が違う。何も言わないで?僕はこちら側の人間。たとえ誰であろうと、彼にたてつく者には容赦はしない。それが、君であろうともっ。」

No.10 『また会ったわね!』
「また会ったわね!今日こそは、決着をつけてやるわ!ふふふ、もちろん、私が勝つっていう結末でね!さあ、そのだらしない顔を引き締めて、いますぐこの私と勝負しなさい!」

No.11 『みーっつっけった!』
「みーっつっけった!あっ、またお前かよ。って顔すんじゃねぇよ!ったく。いつまでも今までの俺と思ってたら、大間違いだからなっ。今日こそ、パワーアップした俺の力の前にひれ伏すがいい!!」

No.12 『君だけは許さない。』
「君だけは許さない。僕は、お師匠様を殺した君を絶対許したりなんかしないっ!お師匠様が君の仇だったというなら、君は、僕の仇だ。……まだ僕は弱いから、今日のところはひいてやるけど、次会う時はお前を殺してやるっ。絶対になっ!!」

No.13 『空気君』
「好きとか嫌いとか、どうでもいいよ。強いて言えば、僕は君に何の関心も抱いてなんかいないんだ。空気と同じ存在って奴?だから、君もそう思えばいい。なにせ、僕と君は合いいれぬ者なんだからね。じゃあね、空気君。」

No.14 『お前を絶対に許さないっ!』
「許さない。お前を絶対に許さないっ!その甘えた根性で俺を逃がすこと、後悔させてやる!数年後に必ず、必ずお前の首を掻っ切りに来てやるからなっ、絶対だ、覚悟しろ!」