*−その他(短めの台詞)−*

No.1 『ケチ』
「ねぇー、何やってるの?それ何?……ふーん?教えてくれないの?ケチ!!」

No.2 『気に入る』
「あはははー。私ね。君の事気に入ったよ!うん!だって、とっても面白そうなんだもん!」

No.3 『馬鹿にして』
「なんだよ、なんだよ、馬鹿にして!僕だってね、傷つくことあるんだからっ!」

No.4 『文句』
「なんだいなんだい、だらしないねぇ。大の男が二人も居て、そんなこともできないってーのかい?まったく、使えない奴らだねぇ。」

No.5 『あいさつ』
「うーん、おやおやぁ、えーっと、はじめましてぇ? 僕はねぇ、今日のお天気は悪くないと思うよ。」

No.6 『信じて歩こう』
「あの空の下に僕らの世界があるんだ。そう信じてる。誰に何を言われようともそれは変わらない。僕らだって幸せになる権利はあるんだよ。だからほら……信じて歩こう。」

No.7 『耳を傾ける』
「そう、声が聞こえたんだ。囁くような微かな声が。僕に語りかけるように。けれど誰にも気づかれないように……。小さく微かにひっそりと僕の耳元で今も声は呟く。助けて……と。」

No.8 『言の葉』
「一つだけ、今の貴方に私から言の葉を送りましょう。信じることは大切ですが、信じるものを誤ると取り返しの付かないことになりますよ。」

No.9 『打ち勝て』
「君だって、打ち勝ってきたじゃないか。今も今までも。それが今日、たまたま僕に負けただけ。そんなことで諦めてしまうなら。君はそれまでの人間だったってことだね。」

No.10 『負け犬』
「逃げたっていいよ?負け犬だもんねぇ?君は、無力なんだよ。わかっただろ?とっとと消えたら?はっきり言って、目障りなんだよね。」

No.11 『信じてる』
「信じてる。その一言が僕の救い。僕は、君を信じてる。例え君が僕を信じてなくても。僕は信じてる。それだけは、わかっていてほしいんだ。そう、僕の勝手な感情さ。信じてる……君を……。」

No.12 『冗談言うなら』
「それで、冗談言ってるつもりかい? あんたの冗談は笑えねぇのよ。誤魔化すなら……もうちょっと上手くやりな。」

No.13 『秘密の話』
「これは秘密な話。決して誰にも言ってはいけないこと。貴方に、守れるかしら?絶対に、誰にも言ってはいけないの。それは、私の秘密じゃない。貴方の秘密だからこそ……。」

No.14 『不思議な贈り物』
「これは不思議な贈り物。目には見えないけど感じることができるはずさ。僕から君への贈り物。決して見えないけれど。確かにそこにあるもの。それが不思議な贈り物。」

No.15 『馬鹿野郎』
「待てよ。なんだって、こんなことに!?いいじゃないか、お前が犠牲にならなくたって!なんでいっちまうんだよっ。お前は、なんでそうやって人のために必死になれるんだよ……俺にはわかんねぇよ。馬鹿野郎。」

No.16 『届かない』
「この手は、いったいどこまで届くのだろう。いったいどこまで捕まえることができるのだろう。こう見てると空さえも捕まえられそうな気がするのに。絶対に届かない。絶対に伝わらない。絶対に捕まらない。僕の手は決して何も捕まえることができないんだ。」

No.17 『怒る理由』
「何を、そんなに怒っているの?私。何かしたかしら?うーん。ちょっとわからないなぁ。だって、身に覚えがないんだもの。えぇー?なら、教えてよ。何で、怒ってるの?理由はあるんでしょ?ね、教えて?」

No.18 『泣く子供』
「ひぃーん。だってぇ、だってぇ。壷がここにあるのが悪いんだよぉーーーっ。私、悪くないもん!やだぁ、やだぁ!!だって、だってぇ、ひっく。うぅ、ご、ご、ご、ごめんさぁい。うー。」

No.19 『涙の分だけ』
「僕の涙の分だけ。君の心が軽くなればいいのに。そうだったら、僕は一日中泣いていられる。なのに、どうしてかな。君がいなくなってしまったら、涙は一寸も出なくなちゃった。」

No.20 『自信過剰』
「ふっ、無駄なことを。いつまでも時が待ってくれると思うな。今の貴様の力でどれほど俺様に追いつけると思ってる?自信過剰も程ほどにしとくといい。いつか自滅するぞ。」