*−色シリーズ(短めの台詞)−*

No.1 『貴方色に染めて?-女ver』
「ねぇ、貴方色に染めて?ごめん、いきなりこんなこと言って。でもね、私。貴方といると思うの。私って、とっても濃い色なんだって。そう、貴方が染まっちゃいそうなくらい……。あのね、私……今の貴方が好きなの。優しくて、いつも笑ってくれる貴方が……だから、お願い。私色になんか染まらないで?大好きな貴方のままで……私を貴方色に染め上げてよ。」

No.2 『貴方色に染めて?-男ver』
「なぁ、お前色に染めてくれよ。ごめん、いきなりこんなこと言って。でもさ、俺。お前といると思うんだ。俺って、とっても濃い色なんだって。そう、お前が俺色に染まっちまいそうなくらい……。俺……今のお前が好きなんだよ。優しくて、いつも笑い返してくれるお前が……だから、聞いてくれ。俺色になんか染まるんじゃねぇ。そのまんまのお前でいてくれ……なぁ、俺をお前色に染め上げてくれよ。」

No.3 『貴方は何色が好き?-赤ver』
「あっかー!こう、真っ赤に燃える炎のような色がカッコイイよなっ!なんつーか、こう青春。っていうか、夕日に向かって走ろうぜ!みたいな感じで、オレは好きだな!」

No.4 『貴方は何色が好き?-青ver』
「青。とでも言っておきましょうか。別に、何色でもいいんですが、どれか一つ最低選べと言われたので。好きな理由?さあ?適当に言っただけですから、特にはありませんよ。」

No.5 『貴方は何色が好き?-緑ver』
「みどりかな〜。なんていうか、こう癒される感じが好きぃ。そうだね、爽やかなイメージがあるんだよね。だからかな、こうリラックスとかできそうな感じがするんだよね。」

No.6 『貴方は何色が好き?-黄ver』
「き〜い〜ろ〜。だってぇ、バナナの色だよ?美味しそうじゃないかぁ。後ねぇ、レモンもきいろ〜。そんでもってぇ、パイナップルもきーいーろー。お腹減ったなぁ。」

No.7 『貴方は何色が好き?-紫ver』
「紫かしら?そうねぇ、あの妖しい感じがなんとも言えなくないかしら?色っぽさがある色よね。爽やかでもなく、黒すぎもせず。そんな色かしら。」

No.8 『貴方は何色が好き?-白ver』
「白。こう何もかも真っ白に。白紙にできたら、すっごく気持ちいいかな。って。だから、白。やっぱり純粋とか、そんなイメージが強いかな。」

No.9 『貴方は何色が好き?-黒ver』
「黒。あれだぜ?何もかもが混ざったあのどす黒い感じがする黒じゃないと駄目だぜ?闇よりも深くうねるような渦の中に存在する黒。それしか俺は認めねぇ。」