作った台詞から順番に並べときます。
ちなみに、短すぎたり、古過ぎたりして消したお題も含まれています。
また、自分用ということで製作しているため、作業が遅い場合や中途半端で載せていることを承知の上でこちらはお使いください。


No.1 『嬉しがってなんかない』
「突然いなくなるからさ。え?おみやげ。って…う、嬉しがってないよっ!うるさいな!…あ、ありがとう(ぼそ)」

No.2 『ケチ』
「ねぇー、何やってるの?それ何?……ふーん?教えてくれないの?ケチ!!」

No.3 『大切』
「オレがお前を大切だって。何故わかってくれない?お前は、そうやっていつもオレの言葉に耳を傾けはしないんだな。」

No.4 『気に入る』
「あはははー。私ね。君の事気に入ったよ!うん!だって、とっても面白そうなんだもん!」

No.5 『成敗』
「貴方ね。そうやって毎度毎度妙なことやらかすそうじゃない。いいこと?そんな貴方を、私が成敗してあげるわっ!」

No.6 『すっからかん』
「お前っ、ばっかだろ!?なんで、んなことしてんだよっ!財布ん中身すっからかんじゃねぇかっ!!」

No.7 『夏といえば』
「あっついなー。でもでもっ。もうすぐ夏休み!お祭り!!あぁ〜〜〜もう!今から本当楽しみだよね!」

No.8 『馬鹿にして』
「なんだよ、なんだよ、馬鹿にして!僕だってね、傷つくことあるんだからっ!」

No.9 『ランデブー』
「おねえさ〜ん、俺と一緒にランデブーしな〜い?」

No.10 『絶対に言わない』
「俺。知ってるんだ……本当のこと。で、でも!絶対言うもんかっ。あいつをっ、あいつを俺は……裏切ることなんかしない……。」

No.11 『遊びたいお年頃』
「僕っ。パァっと遊びたいよーっ!ねぇねぇ、いいでしょー?えぇ?理由ー?遊びたいお年頃だからだよ!」

No.12 『オママゴト』
「オママゴト〜♪オママゴト〜♪今日の夕飯は、カレーライスでぇーす。さ、あなた。どうぞ。……美味しい?良かったぁ!じゃあ、今度は何作ろうかなぁ♪」

No.13 『不条理』
「知ってるかい?世の中に不条理なことなんて常なんだよ。そんなことも知らないなんて……鼻で笑わせてくれるねぇ。」

No.14 『お兄ちゃんじゃない』
「だからっ、僕は君のお兄ちゃんじゃないって言ってるだろ!?いい加減にしろよ!!……っ。な、なんだよっ。泣くなよっ!わ、わかったって。お兄ちゃんでいいよ。だから、泣き止めって。な?」

No.15 『貴方と』
「うふふふ。こうして空を貴方と眺めているだけで……私は幸せだって思うわ。何時までも、こうしていたい……。って、寝てるのね?貴方らしいわ。」

No.16 『熱帯雨林レンジャー』
「愛と正義を信条に、僕らは悪に立ち向かう!そう、その名も熱き熱帯雨林レンジャー!ただいま参上!ふん!意味なんてどうでもいいのさ!いくぞ、この小悪党!!」

No.17 『僕は知っている』
「月が。僕らを呼んでいる。森が、月に答えて囁いている。川が、彼らと一緒に歌っている。こんな夜には踊り狂う少女がいることを、僕は知っている。」

No.18 『文句』
「なんだいなんだい、だらしないねぇ。大の男が二人も居て、そんなこともできないってーのかい?まったく、使えない奴らだねぇ。」

No.19 『首を絞めただけなのに』
f「殺す気なんてこれっぽっちもなかった……ただ、軽く首を絞めただけなのに。あっさりと。あっけなく。彼女は……ふふ。ふふふふ。可笑しいったらないよ。あははははははは。」

No.20 『わかんない』
「うーん。うーん。うーん。だって、わかんないもんっ。わからないんだもんっ!!ふっ、えぐ、うっ。ぐすっ。全部、わかんない……。」

No.21 『あいさつ』
「うーん、おやおやぁ、えーっと、はじめましてぇ? 僕はねぇ、今日のお天気は悪くないと思うよ。」

No.22 『僕に勝とうってのかい?』
「この僕に勝とうってのかい? 笑わせてくれるねぇ。君が僕に勝てない理由なんて当の昔に判ってるんだろう? それとも……何かしら打開策でも準備してきたのかな? まぁいいさ、時期に判るだろうからね。じゃあ、さっさと始めようか?」

No.23 『私に勝とうって言うの?』
「この私に勝とうって言うの? 笑わせてくれるわ。貴方が私に勝てない理由なんて判ってるんでしょう? あら、もしかして……なにかしら打開策でも思いついたのかしら? まぁ、いいわ。すぐにわかること。さあ、とっとと始めましょう!」

No.24 『祝福』
「うふふ、空は青くって海は広いわ。鳥はさえずり木々は歌う。この世界の全てが私を祝福しているよう!」

No.25 『ハエとり草』
「お兄ちゃん、見てみて? これねぇ、今日幼稚園で貰ったの! ハエ取り草って言うんだって。お花屋さんでも見たことないよねぇ。これって害虫をやっつけてくれる頼もしいお花なんだって!」

No.26 『陽気なお仕え』
「あー!王子様ー。元気っすか? 俺は元気ですよー! もう火の中水の中何処へだって行けちゃいますから!! え? 煩い? あっはっは、煩いほど元気が有り余ってますからね! なんなら今から一緒に遊びに行きます? 空も晴れ渡ってて風が気持ちいいですよー!」

No.27 『私に勝とうって言うの?2』
「この私に勝とうって言うの? 笑わせてくれるわ。貴方が私に勝てない理由なんて判ってるんでしょう? あら、もしかして……なにかしら打開策でも思いついたのかしら? まぁ、貴方の打開策なんてたかが知れてるけど。ふふ。まぁいいわ。かかってらっしゃい!」

No.28 『信じて歩こう』
「あの空の下に僕らの世界があるんだ。そう信じてる。誰に何を言われようともそれは変わらない。僕らだって幸せになる権利はあるんだよ。だからほら……信じて歩こう。」

No.29 『耳を傾ける』
「そう、声が聞こえたんだ。囁くような微かな声が。僕に語りかけるように。けれど誰にも気づかれないように……。小さく微かにひっそりと僕の耳元で今も声は呟く。助けて……と。」

No.30 『レンジャー』
「青い空、白い雲、広い海!母なる大地!!守るべき世界が俺達にはある!」

No.31 『私が貴方に』
「私が貴方になってあげる。だって、貴方は自分が嫌いなんでしょう?なら、いいじゃない。変わりに私が貴方になってあげる。今更、どうしようもないのよ…?」

No.32 『依頼しない?』
「飛び跳ねるほど元気に無敵! 愛らしさは人一倍!! どう? お兄さん。そんな私に依頼しない? え? 何の依頼かって? 決まってるじゃなーい! 華やかな魔導師に相応しいドラゴン退治に宝探し! 武勇伝が作れちゃうようなすっごーーーい内容の依頼だよ! って、ちょ、お兄さん! どこ行くのー!? 待ってってばー!!」

No.33 『帰って来たのか』
「帰ってきたのか。お前、無事に他の奴らの顔を拝めると思ってるのか?いつまでもぶらぶらと何処かへ行っておいて、王になるつもりか?ふん。覚悟しておくんだな。」

No.34 『守るのは精一杯』
「俺は別に、誰かを守りたいから強くなりたい。とか、栄光や地位のために強くなりたいとか。そんなんじゃない。俺は、自分自身を守るのに、精一杯なだけなんだ。」

No.35 『負けたくない』
「俺は、人を人とも思わない。そんな奴にだけは負けたくないっ!実力が完全に負けていよがなんだろうが、そんなもの気合でカバーしてやるっ!!いくぞぉぉおおお!!」

No.36 『アルゴルマダムズ一世』
「今、過ぎていったのはアルゴルマダムズ一世という奇怪な王ですよ。えぇ、関わらない方が身のためですよ。……私は仕事柄関わらないといけませんから。気にしないで下さい。ふぅ。」

No.37 『図書室は』
「はいはいはいはいはい! そこ、静かにする!! ここが何処だか判ってるのかしら? んー? 此処はと・しょ・し・つ! 本を読むとこ! 暴れるなら体育館でも校庭でもとにかくどっか他所へ行って頂戴! のんびり昼寝も出来ないでしょう!?」

No.38 『眠い』
「ねっむーい。眠い、眠い、眠いーーーっ!眠いったら眠いの!だってさぁ、ご飯食べたんだよ?胃が動くには体動かしたらダメなんだよ?ほら、やっぱ寝るべきだよっ!いいじゃーん、授業中だってさぁ。」

No.39 『寝たのは』
「ふぁ…眠い…ですね。一応寝てはいますよ?そんな無理して起きてるほど、僕は熱心ではありませんから。そうですね、小一時間ほどは寝てますよ。60時間くらい前に。」

No.40 『ご飯粒』
「おはよう。え?何?ぶっ…うわ、本当だっ。ほっぺにご飯粒付いてる…。これつけたまま道歩いてたなんて…かっこわるぅ。」

No.41 『天国と地獄』
「天国と地獄。君ならどっちに行きたい?そうだ。一言忠告してあげる。天国も地獄も紙一重なんだよ。どういう意味かは自分で考えてよね。くすくす。」

No.42 『言の葉』
「一つだけ、今の貴方に私から言の葉を送りましょう。信じることは大切ですが、信じるものを誤ると取り返しの付かないことになりますよ。」

No.43 『打ち勝て』
「君だって、打ち勝ってきたじゃないか。今も今までも。それが今日、たまたま僕に負けただけ。そんなことで諦めてしまうなら。君はそれまでの人間だったってことだね。」

No.44 『負け犬』
「逃げたっていいよ?負け犬だもんねぇ?君は、無力なんだよ。わかっただろ?とっとと消えたら?はっきり言って、目障りなんだよね。」

No.45 『信じてる』
「信じてる。その一言が僕の救い。僕は、君を信じてる。例え君が僕を信じてなくても。僕は信じてる。それだけは、わかっていてほしいんだ。そう、僕の勝手な感情さ。信じてる……君を……。」

No.46 『好きなのは』
「僕が好きなのは、唯一つ。そう、それは頬が落ちるほど美味しくて、笑みが零れるほど幸せにしてくれるもの。愛のこもった手料理さ☆」

No.47 『止めて!』
「いい? 大きく息を吸って。そのままとめて! まだまだ止めて! まだだよー、まーだーだーかーらーねー? あ、辛い? 其処を我慢してこそって、あーっ! まだ早いよ! それじゃあ、世界記録塗り替えられないじゃないか!!」

No.48 『開放感』
「わはーっ!開放感たっぷり!!なんたって、テストが終わったんですからっ!はぁ、これで今まで我慢してたアレやコレがたっぷりできる〜vそれで、もちろんケーキ食べ放題が一番の楽しみかな!!」

No.49 『カキ氷』
「よし!できた!!メロンとイチゴとブドウとブルーハワイのごっちゃまぜカキ氷!いったい誰に食わせようかなぁ。あぁ、でも、まずは。毒見しないとだよなっ!いっただっきまーす!……うん。微妙☆」

No.50 『お供します』
「逃げたっていいですよ。私は貴方についていくだけですから。貴方が逃げるなら、私も一緒に逃げましょう。何処までも、地の果てでさえ貴方にお供するつもりです。」

No.51 『冒険だ』
「さあ、行くぞ!これから始まるわくわくするような冒険!身も凍るようなぞっとした敵!僕らを待ち受けてる運命!考えるだけで胸がドキドキするよ!!」

No.52 『負けたなんて認めない』
「逃げるもんかっ。だれが、お前なんかに背を向ける!?俺は、負けたなんて認めないっ!!負けるのは、死んだとき。それだけで十分だっ!」

No.53 『逃げるな卑怯者』
「あ、逃げるなんて卑怯だよぉ。私だって、怖いの我慢してるのにぃ。そ、そりゃあ、この先何が起こるかわからないんだから、怖いに決まってるよっ。だから、君がちゃーんと守ってよねっ!」

No.54 『私の前に立つな。』
「私の目の前に立ったことが、あんたの不幸の始まり!そう、私はね。立ちはだかるものに、容赦なんてしないんだから!!」

No.55 『ただの敵だ』
「友達って、そんな簡単に口にするもんじゃないだろ?……オレをからかってるんだろう?わかるさ。そんなの。お前は、オレで遊んでるだけだって。そんなの友達でも、仲間でもない。ただの敵だ。」

No.56 『もうすぐ君の場所へ』
「あははははは、悲しくなんかないっ。悲しくなんかないよっ!僕は、今までそういう道を歩いてきたんだから。そんなの、自業自得っ。僕も、もうすぐ君と同じところへ行けるさ。あははははは。」

No.57 『電子レンジ』
「あーあ…だから止めとけ。って言ったのに。こうなることぐらい予想ついたじゃん?…お前っ、懲りてないのか?電子レンジに卵を入れるな。っつーの!」

No.58 『1+1は』
「私。ですか?えぇ、私でよければ。力になれるかどうかはわかりませんが、よろしくお願いします。…さん…すう。ですか?1+1は田んぼの田。ですよね。あ、冗談を言ってみたかっただけですよ。」

No.59 『手料理は愛』
「手料理。貴方は私が作った手料理を食べてくれるかしら?そう、愛のぎっしりつまったその、ピンク色が飛び交うお弁当☆うふvもちろんピンク色は表現なんかじゃくて本物よ?だって、アイがぎっしり詰まってるんだものv愛って、憎しみに変わりやすいものよね。うふふ。」

No.60 『かくれんぼの鬼』
「かくれんぼ、かくれんぼ。いーち、にー、さーん、しー、ご。678910!もーいいかい?うーん。皆どこに隠れたのかな。…おーい。誰かー!……やだなぁ、僕一人みたいだ。おーい!誰かーっ!!…うっく、皆どこいっちゃったのぉ。うえーん!」

No.61 『嫌だなんて』
「あー、いやだいやだ。僕は何も言ってないっていうのに。どーして、僕まで遊び仲間に入ってるのかなぁ。嫌になっちゃうなぁ。でも、嫌だなんて言えないし。どーしようかなぁ。」

No.62 『咲く花が』
「咲く花が綺麗だと君はそういった。 本当に、そう思う? この真っ赤な理由も知らないで。よくもまぁ、そんなことが言えたものさ。僕には何より醜く見えるよ。この花と……君のその笑顔が。」

No.63 『あたしのお兄ちゃん』
「わぁーん!こんなのお兄ちゃんじゃないっ!あたしのお兄ちゃんじゃないよーっ!!うっ…おにいちゃーん…えっぐ…。本物お兄ちゃんを返して!返してよーっ!!」

No.64 『座高』
「俺の前に立つんじゃねぇ!見えねぇだろうがっ!うるっせぇなぁ。てめぇがでかいだけだろっ?俺はちいさかねぇ!!あぁ?座ってる?…座高が高いっつってんだよっ!!」

No.65 『道に迷う』
「やぁ、こんにちわ。実は、僕。道に迷ってるんだけど、こっちが魔女の家に行く道かな?あ、そう?なーんだ。そっかぁ。逆方向だったんだ。あははは。」

No.66 『ピンク行きます!』
「ピンク行きます!ラブラブハート光線☆えへへ、この光線はね、例えどんな嫌いな相手でも好きになれちゃう☆そんなビックな光線なのよv敵さんも私達と仲良くなれるんだから!」

No.67 『罠仕掛け』
「にっししし。オレって本当天才だよな。あいつらの驚きの顔ったら、ちゃんちゃらおかしくてつい噴出しちまう。これだから罠仕掛けるのはわやめらんねぇなぁ。思い出しただけで腹が痛くなるぜ。くくくく。」

No.68 『冗談言うなら』
「それで、冗談言ってるつもりかい? あんたの冗談は笑えねぇのよ。誤魔化すなら……もうちょっと上手くやりな。」

No.69 『秘密の話』
「これは秘密な話。決して誰にも言ってはいけないこと。貴方に、守れるかしら?絶対に、誰にも言ってはいけないの。それは、私の秘密じゃない。貴方の秘密だからこそ……。」

No.70 『できないよ』
「ぼ、ぼく。こんなことできないっ。絶対できないよっ!!やだよぉ。なんでぼくが君を守らないといけないの?やだってばぁ。だって、こ、こわいじゃないかっ。うぅ…君も怖い…。」

No.71 『行かないで…。』
「お願いだから、行かないで?わかってる。大事なものが行かないと壊れてしまうんだ。って。でも、行かないで。私を、置いてかないで。ねぇ、その大事なものと私とどっちが大切なの?お願いだから、行かないで…。」

No.72 『どうしようかな。』
「どうしようかな。何か、ないかな。ん、いや、別に対策がないわけじゃなくて……そうじゃなくて。いや……んー……あ、あのさ。だ、駄目かな?あ、いや……ペット。連れてちゃっ……駄目?あ、あははは、そ、そうだよね。駄目だよねー。あはははは。」

No.73 『空』
「空は僕らを見てると思いますか? 空は僕らの真上にあって。泣いて笑って輝いて。生きてる僕らの頭の上で自由気ままに生きている。そんな空が僕は好きです。でも、きっと空は米粒ほどの僕らを気にかけてなんてくれないでしょう。」

No.74 『離したら』
「いやっ!絶対に絶対に離さないっ。ひっく……りゅうちゃんが、りゅうちゃんが私から離れるわけないもん。傍にずっと居てくれるもんっ。私が、この手を離したらりゅうちゃんは……やだ、やだよぉぉ。」

No.75 『ぎっくり腰』
「いっよーす。お兄さん元気ー?えぇー?何ぎっくり腰ー?ぶははは、いやぁ、マジ?へぇ、若いのに大変だね。お兄さん。笑ってないで助けろって?いやぁ、このまま見てたほうが絶対楽しいって!」

No.76 『夜を』
「夜を呼び起こせ。光ばかりのこの世界に安息を与える為の夜を。お前ならできる。いや……お前にしか出来ない。」

No.77 『光と闇』
「光あらば影ができ、光翳れば闇も虚ろう。確たることは己で決めよ。確たる気持ちは光を生み、そして闇を色濃くしていく。闇が濃ければまた光が差していると知れ。」

No.78 『置いてくなんて』
「やだやだやだっ。僕だけを置いてくなんて許さないっ!理由なんて聞かない!聞きたくなんかない!!やだよ。何で、何で僕だけ置いてくの?足手まといになんてならないから。置いてくなんて言わないで。皆と一緒に連れて行ってよ。」

No.79 『任務』
「隊長!ただいま戻りました!次の任務くっださーい!えー?いいじゃないっすか。過ぎたことはぐだぐだ言っちゃいけないんっすよ!さぁ、未来を見据えて今日も頑張るぞ!!」

No.80 『不思議な贈り物』
「これは不思議な贈り物。目には見えないけど感じることができるはずさ。僕から君への贈り物。決して見えないけれど。確かにそこにあるもの。それが不思議な贈り物。」

No.81 『こんな世界』
「こんな世界なんて滅んでしまえばいいのよ。ふふふ、そう、こんな世界滅んでしまえば私も消えることが出来るのに。あははははは。」

No.82『馬鹿野郎』
「待てよ。なんだって、こんなことに!?いいじゃないか、お前が犠牲にならなくたって!なんでいっちまうんだよっ。お前は、なんでそうやって人のために必死になれるんだよ……俺にはわかんねぇよ。馬鹿野郎。」

No.83 『嘘つき』
「どうして僕は、こんなにも嘘つきなんだろう。この顔も声も感情でさえ僕でない。別のもの。本当の私は、こんなにも彼とかけ離れているのにね。はははは。」

No.84 『届かない』
「この手は、いったいどこまで届くのだろう。いったいどこまで捕まえることができるのだろう。こう見てると空さえも捕まえられそうな気がするのに。絶対に届かない。絶対に伝わらない。絶対に捕まらない。僕の手は決して何も捕まえることができないんだ。」

No.85 『私のために』
「笑顔で笑って?私のために。泣いて見せて、私のために。怒って見せてよ。私のために。ねぇ、貴方は私を見てる?私が居る事を。わかってる?ねぇ、私のために。何でもいいからしてみてよ。」

No.86 『怒る理由』
「何を、そんなに怒っているの?私。何かしたかしら?うーん。ちょっとわからないなぁ。だって、身に覚えがないんだもの。えぇー?なら、教えてよ。何で、怒ってるの?理由はあるんでしょ?ね、教えて?」

No.87 『ネックレス』
「あ、あーーーっ!ば、ばかっ!俺の馬鹿っ。な、なんでこんなことしちゃったんだよ!?や、やべぇ。修繕できないじゃん。ど、どうしよう。姉ちゃんに殺されるっ。なんで姉ちゃんの大事なネックレス踏んづけちまうかなぁ。ああああぁ。もうどうしよう!!」

No.88 『泣く子供』
「ひぃーん。だってぇ、だってぇ。壷がここにあるのが悪いんだよぉーーーっ。私、悪くないもん!やだぁ、やだぁ!!だって、だってぇ、ひっく。うぅ、ご、ご、ご、ごめんさぁい。うー。」

No.89 『そこをどけ!』
「そこをどけ!お前にオレの道を塞ぐ権利なんてないだろ!?どけよっ!……いい加減にしろっ。どくかどかないか、せめて一言何かいいやがれっ!!」

No.90 『ミラクル少女』
「あはは、アタシは陽気なミラクル少女♪ 町を歩けば人は言う。お嬢さん迷子? いやいや違うよ、アタシは町の偵察に一人楽しく散歩中!鼻歌交じりに今日も行く!悪を正すその為に。アタシは町の守護神さ♪」

No.91 『絶対に守るから』
「僕は君を守る。命に代えても。例えどんなことが起ころうとも君だけは傷付けさせない。だから僕の後ろを離れないで。僕の背中だけを見ていて。絶対に、守るから。」

No.92 『僕だって守る』
「僕だって守りたいんだ。僕の大切なものを、失いたくないものを。力不足だって判ってる。悪あがきだって良い。全力で守り通したいんだ。何もしないで待ってるだけなんて絶対に嫌だよ。」

No.93 『涙の分だけ』
「僕の涙の分だけ。君の心が軽くなればいいのに。そうだったら、僕は一日中泣いていられる。なのに、どうしてかな。君がいなくなってしまったら、涙は一寸も出なくなちゃった。」

No.94 『自信過剰』
「ふっ、無駄なことを。いつまでも時が待ってくれると思うな。今の貴様の力でどれほど俺様に追いつけると思ってる?自信過剰も程ほどにしとくといい。いつか自滅するぞ。」

No.95 『私が守るべきもの』
「私は守らなければならないのだ。長として役割を果たす為に。私が守らなくて誰が守るというのだ?お前は知らないのだ。私が背負うべきものを。私が守るべきものを。お前の助けは要らない。お前はお前の守るべきものに全神経を注げ。」

No.96 『ファンタジーな守る』
「あら? 私を守ってくれるって言うの? 勇敢な騎士様ね。嬉しいわ。ちょっとしたお姫様になった気分よ。けど、守ってもらってばかりじゃ悪いわ。援護射撃ぐらいしてあ・げ・るv」

No.97 『唯一守る方法』
「いいですか? ここで待っていてください。ついてくる、なんてもっての他ですよ。私は貴方を守れない。守りきれるほど力があるわけではないんです。ですから、貴方を守る唯一の方法が「置いていくこと」なんです。解って下さい。絶対に迎えに来ますから。」

No.98 『守るだって?』
「はん!アタシを守るだって?そんなの絶対ごめんだね!アタシは守られるほどか弱くないってのよ。自分の身ぐらい自分で守れるんだから!判ったら自分の身をしっかり守りなさいよね!わかった?」

No.99 『お前がいなくなったら』
「オレの立場考えろよっ。お前がいなくなったら、どうなるかわかるだろう?っていうか、立場云々の前に、お前がいなくなったらさ……。これ以上言わすなよっ。」

No.100 『楽しいもの』
「なんで、こんなたくさんの楽しいもの。いままで知らなかったんだろう。オレ、ちょっと損しちゃったね。でもいいんだ。これからもっともっと楽しいこと、君となら手に入れられるからっ。」

No.101 『くすぐり』
「あっはっはっは、やめ、やめっ!!あはははははーっ。く、くすぐるんじゃない!!ぷ……ぐ……あははははは。はぁはぁ、マジ死ぬからっ!やめろよな!もう!!」

No.102 『世界は』
「世界は広いってそう聞いた。世界には、僕の知らないことがたくさんあって、それはそれは危険な。でも、楽しい誘惑がいっぱいなところなんだって。誰かが言ってったっけ。現実は、なんとなく狭いな。」

No.103 『その結果を』
「何を言ってるんだっ。そんなことをしていいと思っているのか!?お前が、その結果をわからないわけがないだろう?なのに、やるっていうのか?駄目だって判ってることを?……そうか、わかった。今は何も言わないよ。」

No.104 『狭間で』
「悲しみと絶望の狭間で、いつまでもがいてるつもりだ?そんなだから、いつまでもたっても強くなれないのだろう?自分自身をしっかりと受け止めろ。それができないのなら、そこで一生そうしてればいい。」

No.105 『摘んだ花』
「一つ摘んだ花。君の笑顔。目を閉じれば思い出す幸せな時。でもね、もう帰らない。もう戻らない。わざと手放したそれは僕を忘れてく。」

No.106 『奪ってみせる』
「奪ってみせるっ。あなたが私にしたように、私は貴方から何もかも奪ってみせる。泣いて謝っても許してなんかやらないっ。あんたが、死ぬほど後悔するまで、私はあんたから奪い続けてやる!」

No.107 『零れ落ちた』
「するりと手から零れ落ちた。隙間から零れて。捕まえようとすればするほど、するりと抜け出していく。焦る僕を置いて行ってしまう。僕の手には……何も残らない。」

No.108 『もういいじゃん』
「あーあ、いやになっちゃうな〜あ!っと。もういいじゃん。どっちでも。間違ったら戻ってくりゃあ済むことじゃねぇかよ。気楽に行こうぜー☆」

No.109 『約束』
「ねぇ、いつまで縛られてるつもり?あんな約束。忘れればいいのに。いっそ、なかったことにでもしちゃえば?それが駄目なら、新しい約束。してくれる?私と、新しい約束してくれる?」

No.110 『どうしようも…』
「もう、いいじゃないか。お前がそこまで気にすることじゃない。仕方なかったんだ。そう割り切れよ。俺たちじゃどうしようも……ないんだからさ。」

No.111 『羊が』
「ひつじがー……って眠いんだから数えちゃ駄目だよね、うんっ! あー、でも、ただぼーっとしてるのもなぁ。どーしようどーしよ……ど……し……」

No.112 『信用すれば?』
「いやだなぁ、そんなことないって。君の思い過ごしだよ。君って本当に心配性だよね。もう少し信用すればすればいいのに。あいつの面目丸つぶれだよ?」

No.113 『口をふさげ』
「ぼ、僕は恥ずかしくなんてないよ?いや、ほらさ。君の台詞がくっさいなぁ。と思っただけで……。いや、もうそれ以上言うなよ。口をふさげってば!」

No.114 『エプロン』
「エプロン?何、つけるの?こんなフリフリなのに?っていうか、コレ……どこで買ってきたのよ?いや、待って。貴方、お金そんなに持ってった?……どこから出たのよ?ちょ、質問に答えなさいよ!」

No.115 『アレが欲しい!』
「あのねあのねあのね!あたし、アレが欲しい!ほ、ほら、今ちまたで有名なアレよ!え?わかんないの?アレ、ちょーーーーーー有名じゃん!やだやだ、アレが欲しいの!!」

No.116 『思い出しただけで』
「これが怒らずにいられるわけないだろっ!?あぁ、もうっ、思い出しただけで腹が立つ!絶対に許さない!オレのカップラーメン!!」

No.117 『説明しただろ?』
「はぁ。だから、この間も説明しただろ?なんでわからないかなぁ。だーかーらー、違うって!ここは、こう!……いや、そっちは……ばっ!それだとまったく違うものになっちまうじゃねぇか!……わかった、最後まで付き合ってやるからさっさとやれよ……。」

No.118 『脆い』
「形があるものほど脆い。ってよく言うよね。ははは、本当。捕まえたと思ったら、すぐに消えてなくなった。君はわかってて、彼女を僕に手渡したんだろう?まぁ、仕方ないよね。脆かったんだから。」

No.119 『盗賊様』
「呼ばれて飛び出てジャジャジャーン!天下無敵、超有名な盗賊様の登場だぜ!いいか、野郎共、覚悟しやがれ!命が惜しけりゃ、身包み全部置いていきな!」

No.120 『大切な言葉』
「大切だと、言葉にしたらそれは安っぽい言葉になって。君を、思う気持ちは誰にも負けないのに。なのに、言葉では伝えられなくて……僕は、君が大切だから。それだけで伝わればいいのに。」

No.121 『大人気ない』
「はぁ。どうしてあんたってそう大人げないのかねぇ。相手は年端もいかない子供だよ?もっと言い方があるだろう?あんただって、長生きしてんだからさぁ。もう少し、考えたらどうなんだい?」

No.122 『やります!』
「オレ、やります!やらせてください!いいんです。たとえこの身がどうなろうと、オレは王子様についていきたいんです!お願いします、オレにやらせてくださいっ!!」

No.123 『苦難の相』
「もしもしお兄さん。あんたの顔にゃ、苦難の相が出てるよ。人の忠告はききなされ。いいかい?あんたはこれから……まったく、最近の若者は人の話を聞かないねぇ。」

No.124 『目指すもの』
「オレ、王子様みたくなりたいんです!だって、王子様って男らしいですし、優しいですし、何より皆をまとめられる力があるのが凄いな。って思うんです!だから、いつか、王子様に負けないくらいの力を身に付けたいんです!」

No.125 『会いたい』
「会いたい。なんて、そんな言葉。思わず飲み込んで、僕はきっと別に。って言っちゃうんだ。本当は、会いたい。だけど、その言葉はいつも喉で引っかかって出てこないんだよ。」

No.126 『死に急ぐな』
「死に急ぐなっ。お前には、まだやらなければならいことがある。それに、生きるということを、お前はまだ知らないだろう?死にたくないと思うほど、生きて見せろよ。それが俺に対する礼儀ってもんさ。」

No.127 『欲張り』
「あっはっは、いいじゃないか。笑って生きられればそれで。他に何がいるっていうの?君は、欲張りだね。そんなに手に一杯抱えながら、それでも他の物に手を出そうとして。そのうち、何もかも失くしてしまうよ?」

No.128 『言えないこと』
「言いたいことがある。だけど、きっとこれを言ってしまったら……そうだね、未来なんてどうなるかわからないものだよね。言いたいこと、言ってしまった方がいいのかもしれない。でも、ごめんね?やっぱりボクには言えないや。」

No.129 『俗世の話し』
「惚れたはれただの、結局は俗世の話し。俺にとっちゃあ関係のない代物だね。そんなもん、生きてるうちにぱっぱと捨ててちまったよ。今あるのは、俺のこの職人魂だけさ。」

No.130 『腹くくれ』
「理不尽な話しだねぇ。ったく。どんだけ働いても、これっぽっちしかもらえないなんて。お前さんも不幸の星の元に生まれているというか、報われない奴というか…もういっそ、腹くくっちまいな。」

No.131 『どうでもいいやの合言葉』
「どうでもいいや。それが僕らの合言葉。どうでもいいやと口ではいい。心の中でどうやって相手を蹴落とそうか必死に頭を回転させている。そんな奴等の合言葉。それが、どうでもいいやの合言葉。」

No.132 『おせっかい』
「知ってるかい?実は、君と僕の間に見えない壁が存在していることを。君は、必死にあがいて壁を登ろうとしているけど、僕はそれが、どうにもうっとうしくて仕方がないんだ。知ってるかい?それを世間で何ていうか。おせっかい。って言うんだよ。」

No.133 『意味』
「意味ってあると思う?こんな言葉に、意味なんてあると思う?言葉ってさ、感情が伴わないと意味を成さないと思うんだ。ほら、今の君だって、きっと言ってることと違うこと。考えてるんでしょ?」

No.134 『良い奴』
「君って良い奴なんだ。本当、感心したよ。でもね、良い奴だったとしても、世界を知らなければただの無能。井の中の蛙だよ?君はもう少し、汚れるべきだと思うな。」

No.135 『見た目と中身』
「信じるも信じないも、まだ会ったばっかりなんだからわかるわけないじゃん。見た目で判断なんてどうかしてるよ。見た目と違う人、僕、たくさんしってるよ!」

No.136 『忘れちゃった』
「こんにちわ。初めましてだよね?な、なに?その顔。もしかして、会った事あったっけ?……ごっめーん、忘れちゃったぁ!あははははは!」

No.137 『のんびり』
「何もかも忘れて、のんびりしたいもんだね。なんて、君には無理な話しか。仕事命の君が、そんな風にのんびり空を見てるなんて、想像できないもんね。」

No.138 『良い奴』
「ふふ。貴方がそんなこと言うなんて信じられないわ。だって、貴方にはそんな台詞。似合わないんだもの。あら、ごめんなさい。へこんじゃった?気にしないでよ、さっきの貴方、とってもかっこよかったから、からかいたくなっただけなのよ。」

No.139 『出番』
「いよっし、俺の完全勝利!これで世界は救われた!……言ってみたかっただけだよ。はーあ、早く世界の危機になんねぇかなぁ。俺の出番がないじゃんか。」

No.140 『理解ができない』
「俺が、いつお前のことを好きだって言った?そんなことを言われても、俺にはどうすることもできない。悪かったな。それしか言いようがない。どうしたらいいんだ?お前は何を望んでいるんだ?俺には到底理解ができないものだな。」

No.141 『守り抜きたい』
「君を、僕に守らせて。頼りないかもしれない。けど僕、他の誰かに守られてる君を見たくないんだ。這いつくばってでも、泥を舐めてでもいい。僕は君を、君だけを守り抜きたい。だって君はただ一人の大切な人なんだから。」

No.142 『恥ずかしい奴』
「俺がいつ、お前を赤の他人だって言った? そんなこと一度も思ったことなんかねぇぞ。勝手に勘違いしてそんな顔すんじゃねぇ。言葉にしなきゃわかんねぇのかよ? 恥ずかしいやつ……。」

No.143 『ずるいよ』
「君ってばずるいよ。僕が欲しいもの全部持ってるくせに、プライドに囚われてそれ全部捨てようとするんだから。捨てたらもう戻ってこないんだよ? わかってる? 僕は君にそれ全部、大切にして欲しいんだ。僕のようになってほしくないから。」

No.144 『幸せの権利』
「いいの、私なんて。幸せになる権利なんてないもの。今まで沢山の他人の幸せを潰してきたんだから……。私は幸せになっちゃいけないの。私がしなくちゃいけないのは沢山の償い。それだけよ。でも、心配してくれてありがとう。嬉しかったわ。」

No.145 『猫』
「あら、私に何のようかしら?むやみやたらに毛並みを触るの止めてくださる?まったく、人が散歩しているっていうのに邪魔しないでちょうだい。これだから人間は嫌だわ。」

No.146 『猫2』
「にゃんにゃかにゃん、ってね。猫は気まぐれ世は情け。例えご主人様だって、僕の気まぐれは止められない。僕は僕の生きたいように生きるのさ。思い通りに手の平で踊らされるなんて真っ平ごめんだね。」

No.147 『海』
「大きな大きな両手を広げても全然足りないくらい大きな海。僕はそんな海を越えるほどの大きな男にいつかなりたいと思う。今海に対抗できるのは溢れ出す夢だけなんだもの。」

No.148 『海2』
「広くて深い。朝は綺麗で真っ青な色をして、夜は深くて暗い闇の色をしているもの。なんだかわかる?海さ。いつも形を変えて海は僕らを見てるんだ。」

No.149 『太陽』
「光れ、輝け、さんさんと!ジリジリと地面焼き、僕らを照らし出す君はスポットライトか?いや、自分から光輝く君は神様に近いのかもしれない。太陽よ、このままいつまでも僕たちを照らしていてくれ。」

No.150 『保険医』
「はい、熱はなし。喉も腫れてません。え?頭痛?それでは頭痛薬だけだしておきましょう。いっておきますが、私の保健室は、仮病の人を休ませるほど安くはありませんから、ご理解くださいね。」

No.151 『医者?』
「なんだ?風邪か?じゃあ、これでも飲んどけ!大丈夫、風邪なんてぇのは寝てりゃあ治るもんだ。それと、風邪だからって、食べ過ぎるなよ?最近の奴は普段食いすぎだからなぁ。病気の時ぐらい食わない方が逆に身体にいいんじゃねぇか?」

No.152 『こっくはく』
「好きです!え?あ、ど、どんなところが?ですか?えっと……その……あの、貴方の後姿。そう、あの白いうなじがっ。きゃ、言っちゃった、恥ずかしい!」

No.153 『似てる人』
「旅してきたんでしょう?今まで色んなところを。……ねぇ、私みたいな人って、今まで会った事ある?雰囲気が似てるとか、喋り方が似てるとか、顔が似てるとか。あ、やっぱいいや……あるわけないよね。」

No.154 『ごめん。』
「ごめん。謝っても許してもらえないかもしれないけどっ……ごめん。俺、本当はこんなことするつもりなんかなかったんだ。で、でも言い訳になるかもしんないけど……だけど、少し俺の話を聞いてくれないか?」

No.155 『ビンの牛乳!』
「あーあ、つっかれたーっ!やっぱ風呂は最高!そして、何より、風呂上りに一杯のビンの牛乳!風呂上りの牛乳っつったら、腰に手を当て仁王立ち!グイっと一気に飲み干すのがおっとこまえ〜☆なやり方だよなっ。」

No.156 『その胸を焦がして』
「その胸を焦がして、いったいどのくらい待つつもり?その涙を流して、いつまで耐えるつもり?僕じゃあ、頼りないのかい?こんなにも近くに居るのに。こんなにも、長い時間君の傍にいるのに……。君は、あの一瞬の夜のことを、今も夢見ているのかい……?」

No.157 『過ぎ行く時間』
「隣に居る君が笑ったら、僕も思わず笑ってしまう。嬉しくて、楽しくて……だけど、過ぎ行く時間は空しくも早かった。大人になるのも早いもので、今はもう……君がどこで何してるかなんて、僕は知らないんだね。」

No.158 『会いたいって言ったら』
「会いたいって言ったら駄目ですか?本当はわかってるんです。決して会ってはいけないこと。会ったら、きっと必死に閉じていたそれが決壊してしまうだろう。って、頭ではわかってるんです。だけど、感情はモノを言う。会いたい。と。」

No.159 『頑張れないよ。』
「頑張れないよ。自分の足元が、今にも崩れ墜ちそうな。そんな感覚に襲われて。僕は、頑張れないんだよ?いつも……いつも、誰かの助けてくれる手を求めてる。ねぇ、君は……僕に手を差し伸べてくれる?」

No.160 『今日は』
「やっほー。今日は、一日何か楽しいことあった?それとも、何か、ブルーなことでも?はたまた、可笑しな出来事でも起こったのかな?よければ、僕に話してみてよ?」

No.161 『黙れ、黙れ黙れ!!』
「黙れ、黙れ黙れ!! お前の話など聞きたくない! 今度口を開いたらその舌八つ裂きにしてくれる! 二度と斯様(かよう)な戯言も我が友の罵倒も出来ぬように!」

No.162 『記憶喪失』
「一つ二つ……数えていくたびに思う。一つ足りない。それがなんだったかもわからないのに、失くしている事だけはわかってて。それが誰から貰ったものなのかも思い出せないのに、大切なものだったことも覚えてる。なのに、何も思い出せない。貴方は……だあれ?」

No.163 『貴方色に染めて?-女ver』
「ねぇ、貴方色に染めて?ごめん、いきなりこんなこと言って。でもね、私。貴方といると思うの。私って、とっても濃い色なんだって。そう、貴方が染まっちゃいそうなくらい……。あのね、私……今の貴方が好きなの。優しくて、いつも笑ってくれる貴方が……だから、お願い。私色になんか染まらないで?大好きな貴方のままで……私を貴方色に染め上げてよ。」

No.164 『貴方色に染めて?-男ver』
「なぁ、お前色に染めてくれよ。ごめん、いきなりこんなこと言って。でもさ、俺。お前といると思うんだ。俺って、とっても濃い色なんだって。そう、お前が俺色に染まっちまいそうなくらい……。俺……今のお前が好きなんだよ。優しくて、いつも笑い返してくれるお前が……だから、聞いてくれ。俺色になんか染まるんじゃねぇ。そのまんまのお前でいてくれ……なぁ、俺をお前色に染め上げてくれよ。」

No.165 『貴方は何色が好き?-赤ver』
「あっかー!こう、真っ赤に燃える炎のような色がカッコイイよなっ!なんつーか、こう青春。っていうか、夕日に向かって走ろうぜ!みたいな感じで、オレは好きだな!」

No.166 『貴方は何色が好き?-青ver』
「青。とでも言っておきましょうか。別に、何色でもいいんですが、どれか一つ最低選べと言われたので。好きな理由?さあ?適当に言っただけですから、特にはありませんよ。」

No.167 『貴方は何色が好き?-緑ver』
「みどりかな〜。なんていうか、こう癒される感じが好きぃ。そうだね、爽やかなイメージがあるんだよね。だからかな、こうリラックスとかできそうな感じがするんだよね。」

No.168 『貴方は何色が好き?-黄ver』
「き〜い〜ろ〜。だってぇ、バナナの色だよ?美味しそうじゃないかぁ。後ねぇ、レモンもきいろ〜。そんでもってぇ、パイナップルもきーいーろー。お腹減ったなぁ。」

No.169 『貴方は何色が好き?-紫ver』
「紫かしら?そうねぇ、あの妖しい感じがなんとも言えなくないかしら?色っぽさがある色よね。爽やかでもなく、黒すぎもせず。そんな色かしら。」

No.170 『貴方は何色が好き?-白ver』
「白。こう何もかも真っ白に。白紙にできたら、すっごく気持ちいいかな。って。だから、白。やっぱり純粋とか、そんなイメージが強いかな。」

No.171 『貴方は何色が好き?-黒ver』
「黒。あれだぜ?何もかもが混ざったあのどす黒い感じがする黒じゃないと駄目だぜ?闇よりも深くうねるような渦の中に存在する黒。それしか俺は認めねぇ。」

No.172 『仕方ない。』
「そっか。お前だったのか……。いいよ、気にするなって。お前にだって、事情はあっただろうからさ。仕方ないこと……なんだよ。仕方ない。俺とお前は違うんだからさ、裏切ったって仕方ない。」

No.173 『待ってる。』
「俺は、お前に絶対、裏切り者。なんてことは言わないよ。いつか、お前は俺のとこに帰ってくるって、そう思ってるから。な、待ってるよ。けりがついたら、いつでも帰ってこいよ。俺のところに。」

No.174 『消えてくれっ。』
「馬鹿野郎っ!裏切りやがって!……お前は、オレ達の仲間じゃなかったのかよ?……いいよ、もう。お前が裏切ろうが、どこに行こうが、俺には関係ない。だから、俺の前から消えてくれっ。」

No.175 『メリット』
「裏切り?それは違うな。僕は初めから君を信用なんてしてなかった。仲間だなんて、そんな青臭いものに興味はない。仲良くするかどうかは、僕にメリットがあるかどうかでしか決まらないんだよ?」

No.176 『なぁに、それ?美味しいの?』
「裏切り?なぁに、それ?美味しいの?……え?食べ物じゃないの?じゃあ、僕、いらなーい。もう、いらないってばっ。えー?重要?僕にとっての重要は食べ物以外じゃありえないんだけど。」

No.177 『僕のもの』
「初めから知ってたよ?あいつが裏切るってこと。だって、あいつはあの人を尊敬してるから。でも、あいつは僕の元に帰ってくるさ、あの人を裏切ってね。絶対さ!はは、なんでかって?だってあいつは、"僕のもの"だから。」

No.178 『へたれ参謀』
「ですから、ここは……って話聞いてます?貴方がしっかりしてくれないと、作戦が上手くいきませんよ?いざって時に相手に逃げられ……笑顔で誤魔化して、どうにかなるとでも思ってるんですか?……あのですね……その笑顔、やめてくれません?」

No.179 『七転び八起き。』
「くよくよするなよ!いつまでも気に病んだってしょうがないじゃないか。ほら、七転び八起きってあるだろ?え?七回も転んでるって?いいじゃん、その分八回起きてるんだから!転んだままじゃ歩けないけど、起きれば歩けるんだからさ。何回転んでも、その度に何回でも起き上がればいいのさ!だから、頑張れよ!」

No.180 『縁側で』
「縁側で、のったりまったりいい気持ち〜。緑茶には、茶柱一本立っている。あぁ、幸せって、こういうこと言うのかなぁ?ありふれた日常で、この縁側でのんびり外を眺めること。僕は好きだなぁ。時間がゆっくりと流れるのを感じられて……。」

No.181 『夢であってくれれば』
「自分がいる世界なんて、いつも夢であればいいと思う。楽しくても、絶対……絶対苦しい気持ちが一緒に押し寄せてくるから。いっそ夢であってくれれば……夢であってくれればいいのに。」

No.182 『眠さに負けず』
「眠さに負けず、頑張っていこうー!あ、あれ?間違えちゃった……まっ、いっか!って、あれれ?また間違えちゃったよ……あー……ダメだ。眠い。脳みそなんか回るかーっ!へっ?あ、頭なんか回らないか、か。もう、駄目だ自分。」

No.183 『たった一つに方法』
「好きになると、一目見た時からわかってた。だけど、同時に、好きになってはいけないこと……それも、わかってた。だから、僕は君が好きだけれど、君の味方にはなれないんだ。敵として、君にできること……敵として、君の前に立ちふさがり、君を磨いてあげる。それが、僕が君の役に立てる、たった一つの方法なんだ。」

No.184 『笑わせてくれる。』
「ふん。貴様に何ができる?あの日、自分を前に尻尾を巻いて逃げ去った。その貴様などに何ができる?答えてみせろ。よもや、自分を倒すとでも言うのではなかろうな?ふっ、笑わせてくれる。」

No.185 『僕にたてつく気?』
「やぁ、また会ったね。何、君ってもしかして僕のストーカー?はは、冗談だよ。でもね、これから言う言葉は冗談でもなんでもないよ?警告さ。覚悟して、聞くんだね。さあ、これ以上……この事に首を突っ込まないでよ?君には関係ないことでしょ?それとも君、僕にたてつく気?」

No.186 『冗談は顔だけにしてくれない?』
「冗談は、顔だけにしてくれない?その冗談はまったく笑えないわ。あら、本気で言ってたの?本当に?そんなこと言っていいと思ってるの?いいわ、力の差を思い知らせてあげる。そして、後悔することね!」

No.187 『しょうがないよね。』
「君とは正直……戦いたくなんてなかった。でも、しょうがないよね。僕と君とじゃ立場が違う。何も言わないで?僕はこちら側の人間。たとえ誰であろうと、彼にたてつく者には容赦はしない。それが、君であろうともっ。」

No.188 『また会ったわね!』
「また会ったわね!今日こそは、決着をつけてやるわ!ふふふ、もちろん、私が勝つっていう結末でね!さあ、そのだらしない顔を引き締めて、いますぐこの私と勝負しなさい!」

No.189 『みーっつっけった!』
「みーっつっけった!あっ、またお前かよ。って顔すんじゃねぇよ!ったく。いつまでも今までの俺と思ってたら、大間違いだからなっ。今日こそ、パワーアップした俺の力の前にひれ伏すがいい!!」

No.190 『君だけは許さない。』
「君だけは許さない。僕は、お師匠様を殺した君を絶対許したりなんかしないっ!お師匠様が君の仇だったというなら、君は、僕の仇だ。……まだ僕は弱いから、今日のところはひいてやるけど、次会う時はお前を殺してやるっ。絶対になっ!!」

No.191 『空気君』
「好きとか嫌いとか、どうでもいいよ。強いて言えば、僕は君に何の関心も抱いてなんかいないんだ。空気と同じ存在って奴?だから、君もそう思えばいい。なにせ、僕と君は合いいれぬ者なんだからね。じゃあね、空気君。」

No.192 『血の色みたい』
「夕立前の空って見たことある?真っ赤でさ、すごいんだよ!そう、まるでさ……血の色みたい。だんだんと赤黒くなるところなんかとくに?なっ、わかるだろ?」

No.193 『僕はボクが好きだから』
「もし、誰かに否定されてもボクは僕だから。たった一人に否定されたって僕が消えるわけじゃない。だから、ボクは、僕でありたいんだ。だって、僕はボクが好きだから。」

No.194 『泣きたい時もあるさ』
「たまには、泣きたい時もあるさ。思いっきり叫んでみたいときだってあるさ。死ぬほど笑ってみたいなんて時もあるもんさ。だから、いいんじゃないか。だから、楽しいんじゃないか。いろんなことを感じて、いろんなことをして、一度の人生過ごそうじゃないか。」

No.195 『暑いってこと。』
「空に光る茜色。一瞬の光は今日の終わりを告げ、また明日。と、影が伸びて腕を振る。夕闇に、鳴くは蛙と思しき声、肌を撫ぜる風は昼の名残を携えて、もうすぐ初夏の始まりを告げる。……ようは、暑い。ってこと。」

No.196 『洗濯バサミ』
「あー、くっそねむい。ねむいねむいねむいねむいっ!……眠いときに目を覚ますには、テレッテレ。ここに洗濯ばさみがあります。どうするでしょう。正解は、鼻の頭につける!でした!――っ!いったぁああ!!」

No.197 『変身できるの!』
「今私は一般ピープルだけど、呪文を唱えると、なんと変身できるの!行くわよ、メタ○ルフォーゼ!……というわけで、一回目はこんな感じになりました。実は、な、なんと。もう一段階変化できるんです。いきますよ、○○モン進化ー!(Bボタンでキャンセルはできません。)……これが最終形態!どんな敵も寄せ付けない無敵艦隊とは私のことよ!」

No.198 『好きにさせてみればいい。』
「そんなに気に入ったなら好きにさせてみればいい。できないなら諦めればいいし、このままでいいんじゃないか?もちろん、僕は簡単に好きになんてなってやらない。その駆け引きが面白いんだろう?違う?」

No.199 『新しい風が吹く』
「新しい風が吹く。未来を見据えて動き出すは白き羽根を持つ天馬。導きに従うは、重い剣に縛られた武将。結果は見えている。けれど、立ち向かうしかない。白き羽根を持ちし我等が君主の羽根が赤く染まろうとも、立ち止まってはならない。風が吹く、君主の命と共に。」

No.200 『君の隣に居ていいのかな?』
「僕は、君の隣に居ていいのかな?僕とはまるで違う、手の届かないような君の隣に、僕が居てもいいんだろうか。霞むようなその場所に、僕は立つのがやっとで、ともすれば崩れ落ちてしまいそうな僕。君は、そんな僕にたまに振り返って手を差し伸べてくれる。だから僕は、君の隣にまだ立っていられるんだ。」

No.201 『やだやだやだやだっ!』
「いーやーだーっ!もうやだやだやだやだっ!勉強なんてしなくてもいいじゃん、だってほら、こんな数式なんてどうせ大きくなって使わないんだしさ、したって無駄無駄!歴史だってこーんな変な名前覚えて何になるのよー!もうやだやだやだやだやだぁっ!」

No.202 『海賊1』
「お譲ちゃん、ここは海の上だ。大人しく俺のルールに従ってもらおうか?それが無理なら、魚の餌にでもなるんだな。逃げ場なんてないんだぜ?」

No.203 『迷惑な友達』
「おっかえりー!今日はどうするー?ご飯、お風呂?え、誰だって?またまた変なこと言っちゃってー、俺だよ俺。親友の顔忘れるなんて酷いなぁ。いやさ、実はちょこーっと家に帰れなくってさ、ね、泊めて!お願い!」

No.204 『耳に残る言葉』
「大好きだよ、愛してる。なんて言葉、何回君から聞いただろうか。覚えているのは数えて数回。僕は全部一つ一つ鮮明に思い出せるくらいに覚えてる。だけど、同時に消してしまいくらい鮮明に君の声が今も耳にこびり付いて、消えてくれはしないんだ。」

No.205 『だーれだ!』
「だーれだ!えへへ……って、え、ちょ大根でも人参でも南瓜でもなんでもないよっ!ひどいひどい、果物でもないから、生きてるんだよ!?いや、豚でも牛でもないし、食べ物ばっかじゃん!私は、人間だってばっ!」

No.206 『君ならできるって!』
「君ならできるって!俺、信じてる。俺が信じてるから、きっとできる。だって、まだ君はそれにチャレンジしてないじゃん。可能性はあるはずだよ。大丈夫、俺が自信を持って言ってやる。君なら、絶対にできる。って。」

No.207 『あーもう!勘弁して!』
「あーもう!勘弁して!ごめんなさい、すいません、申し訳ありませんでしたー。私がわるぅございましたぁ。もう、これでいいでしょ!え?駄目?心が篭ってない?もういい加減にしてよ、謝ってるじゃーん!!」

No.208 『覚悟はよろしいですか?』
「さて、今日は年に一度のイベントの日。街は活気に賑わい、ところどころで綺麗な歌声が聞こえます。しかし、この日は貴方の運命を大きく変える日なのです。……覚悟は、よろしいですか?これから起きることは、いつもとはまったく違うモノ。けれど、目を覚ませばすぐにでも貴方は体験するのです。さあ、覚悟は……よろしいですか?」

No.209 『るるる〜♪ばばば〜ん♪』
「眠さに負けて〜るるる〜♪徐々に自我を失って行くの〜ばばば〜ん♪うん、歌ってみてみても眠いもんはねむーい!ふふ、だんだん指が5本じゃなくて10本に見えてくるの〜……あ、そっか両手だった。えへへ。」

No.210 『あーはいはい』
「あーはいはい、わかりましたよ。もう一度一から説明すればいいんですね?ゆっくり、じっくり、事細かに……いえ、すいません。貴方には手短に簡潔にご説明した方がよろしいでしょう。では、今からお伝えしますので、しっかりと聞いていて下さいね?」

No.211 『俺が背負う』
「オーライ、大丈夫。任せときなって!絶対俺がなんとかしてみせる。実際、自信なんてこれっぽっちもねぇけど、背負ってるものが違うって思い知らせてやるぜ。お前の分まで、俺が背負う。」

No.212 『授業中に、することがない』
「授業中に、することがない…だってぇ!?いやいやいやいやまてまてまてまて、よーく考えるんだ。ほら、おしゃべり大好きな俺のことだし、何かあるだろう、何か……って、授業中にしゃべったらまずいじゃんっ!……マジで授業中に、することがない」

No.213 『思っちゃうんだ。』
「たまにさ、目の前で起こってる事が現実じゃないんじゃないか。って思うことがあるんだ。もしかしたら、今は夢の中で、目が覚めたら今の出来事なんてさっぱり忘れて日常に戻ってる。なんて、そんなことがあるんじゃないか。って。思っちゃうんだ。」

No.214 『儚げに光る幻』
「儚げに光る幻。僕の前でゆらゆら、ゆらゆらと彷徨い、そしてぽっと消えた。後には静寂と暗闇が残り、まるでさっきまでの淡い光が嘘のよう。いつものこの時間、この場所で、幻は少しの間だけ彷徨って僕を翻弄する。また明日、揺れる炎を見に来よう。」

No.215 『わぁ!友達できたの!?』
「わぁ!友達できたの!?おめでとう!ついに、ついにやったねっ!……大げさだって言うけど、友達できたなんて初めて聞いたんだから、これが喜ばずにいられますかって!ほらほら、今日はお赤飯炊こうね〜!」

No.216 『海賊2』
「野郎共、わかってんだろうな!俺に従えない奴はその首掻っ切って、海に沈めてやる。海の藻屑になりたくなけりゃ、俺に従うか、船に乗るのを諦めることだな。……さあ、出向だ!」

No.217 『一気いきまーす!』
「一気いきまーす!ところで、一気ってどういう定義?コップから口はなさなければOK?それとも、一息ってことで息吐いたりしちゃ駄目なわけ?息吐かなかったら結構きつくない?やばくない?あ、だから罰ゲームなわけ?」

No.218 『む・か・し・は』
「いやぁ、懐かしいなぁ。あの頃は君もこーんなにちっちゃくって、可愛かったなぁ。歩き出したらボクの後ついてきたりとか、帰ろうとしたら服掴んだまま泣いて離してくれなかったりとか。ほんと、昔は可愛かったなぁ。む・か・し・は。」

No.219 『抜けてるよな。』
「お前ってさー、前から思ってたけどちょっと抜けてるよな。いや、しっかりやるとこはやってると思うけどそうじゃなくてなんつーか、天然っつーか、どうでもいいところで抜けてるんだよなぁ。別に悪いってわけじゃないけど、見てて面白いかも。」

No.220 『罰ゲーム』
「げー、何罰ゲームって飲むチョコレート一気のみ!?ムリムリムリムリ!俺甘いの駄目なんだって、大っきらいなの!……吐くよ?絶対吐くよ?それでも良いって言うなら俺だってやってやるから、お前も覚悟しろよ!」
No.221 『僕は絶対に逃げない』
「この道を進むこと、僕は絶対に逃げない。それがもしかしたら産まれ持った運命で、誰かに決められてたものだったって言われても、そんなの関係ない。僕が、今決めたんだ。僕が、この道を進むって決めたんだ。だから、僕は後悔もしないし、逃げもしない。ただ、まっすぐに突き進むだけだ!」

No.222 『逃がさない。』
「逃がさない。どうあっても逃げようとするなら、いっそ脚を失くしてしまおうか。それでも喚くというならば、舌を焼ききってやろうか。なお、僕を見ないと言うなら、目を串刺しにしてやろう。……逃がさない。僕の隣で動かなくなるまで……。」

No.223 『絶対に許さないっ!』
「許さない。お前を絶対に許さないっ!その甘えた根性で俺を逃がすこと、後悔させてやる!数年後に必ず、必ずお前の首を掻っ切りに来てやるからなっ、絶対だ、覚悟しろ!」

No.224 『時間とらせないっ。』
「うるさいわねぇ。そんなに文句があるっていうなら、今すぐここで喚きちらしないさいよ。ほら、早く!聞いててあげるっつってんだから、時間とらせないっ。」

No.225 『おっきぃいアイス』
「昨日ねー、アイス買っておいたら夜にはなくなってて、私食べられなかったんだよ。すっごいくやしぃー!だからだから、今日はおっきぃいアイス買うんだ。冷蔵庫に入らないくらいおっきぃいいアイス!そしたら皆で食べれるじゃん!」

No.226 『あえて言うなら普通』
「んー、君の特徴?そうだなぁ。あえて言うなら普通。だって君はどっからどうみても普通。顔も普通、声も普通、服も普通。ぜーんぶ普通。あ、怒った?」

No.227 『急がなくてもいいの?』
「ところで、急がなくてもいいの?だって今日は早く行くって言ってたじゃん。昨日出るって言ってた時間より13分43秒遅いよ?あ、やっぱりお姉ちゃん遅刻?気をつけてね〜。」

No.228 『あーはいはい』
「あーはいはい、遊びたいのもわかるけど、学生の本業っていうのは勉強なんだよ。しっかりやりな。勉強嫌がってばっかだと、大人になって後悔するからな?」

No.229 『究極の二択!』
「お腹減ったなー、何か作るー?それとも買ってくるー?ちなみにこの選択は間違うと末恐ろしいことになります。手料理か、コンビニ弁当か究極の二択!どつぼはどっちだ!?」

No.230 『寒い寒い寒いぃい!』
「寒い、うん寒い寒い寒い寒いぃい!……って言ってみたら、少しは涼しくなんないかなぁ。青い色みると体温下がるって言うし、口と耳とか五感のうち二つも使ってるんだから少しは効果あると思うんだけど……うん、やっぱり暑い。」
No.231 『背中は俺が守ってやる』
「あっちに2人、こっちに3人。後ろにももう1人。計6人はいると見た方がいい。囲まれてるけど、そっちの準備はできてるだろな?一瞬の迷いが敗北に繋がるぞ。捕まりたくなかったら、俺の後ろを全力で守れよ。お前の背中は俺が守ってやるからさ。」